ZX1100−D(一般的モデル)
発送方法メ−ル便適用外
燃料ホ−ス
一般的にゴム部品、古くなると熱、応力、ガソリン成分などの影響を受けて徐々に硬化し、ゴム弾性が失われるなどの経年老化が起きます。特に燃料ホ−スは、車両が使用されない時でもガソリンに接触しており、変質したガソリンがゴムと反応して燃料ホ−ス内面の老化促進させることが知られております。
※燃料ホース交換の目安
・燃料ホースの使用年数が4年以上経過している場合。
・両端挿入部にひび割れ、傷、著しい硬化や永久変形が認められる場合。
・外観に折れ曲がり、傷、ひび割れ、磨耗痕が認められる場合や全体が著しく硬化している場合。
※メンテナンス
・年式の古い車両(初回登録後8年以上)については入念な点検を行い、上記の目安に基づき燃料系全ての燃料ホース交換作業を行って下さい。
・組み付け・取り外しの際、ラジオペンチ、マイナスドライバ、プライヤなどで燃料ホースを傷付けたり無理な力を加えて内部亀裂を発生させたりしない様に注意深く作業してください。
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